興信所 料金

興信所の料金について

興信所の料金についてお話しする前に、

 

「興信所」 というものについて少し説明しておきます。

 

「興信所」とは、個人や企業に代わって個人や企業について調査する団体です。

 

同じような業務を行なうものに「探偵事務所」や「探偵社」があり、区別は特にありません。

 

業者によって得意とする調査があったり、扱っていない調査はありますが、聞き取りや

 

張り込みや尾行などを駆使して調査します。

 

興信所(探偵事務所、探偵社)が扱う調査で最近一番多いのが、浮気調査です。

 

不倫調査とか不貞調査とも呼ばれ、広い意味での行動調査の中のひとつです。

 

依頼人は、30代から50代の夫婦の奥さんからが多いです。

 

また最近では、奥さんの方が浮気をする例も増えており、夫が依頼してくる例も

 

増えています。

 

仕事の出張先での浮気や、旅行に出かける場合を除いて、県内または隣接県での

 

調査となるので、交通費はそれほど加算されませんが、短期集中での調査になり、

 

張り込みや尾行に4人以上の探偵を同時に配置するなど、人件費はかかります。

 

トータルの調査料金は、平均で90万円くらいになっています。

 

その他には、 家出人調査、行方不明者の調査があります。

 

こちらは日本全国どこに居るのかわからない状態での調査開始の場合、交通費が

 

かさむ事が予想され、また調査期間も長くなります。

 

ただ、居所を確認するまでは、少人数での調査になりますが、調査機関が長くなる傾向

 

があるので、トータルの料金は平均120万円くらいになります。

 

興信所の料金は、依頼される案件によって調査内容や調査人員、調査日数に違いが

 

あるので、1件毎に算出しないといけません。

 

でも、調査が終わってから清算するのでは依頼者が困るので調査前に見積りを出します。

 

決まった場所で設計図を基に工事をしたり、決まった量の荷物の運送をしたりするのとは

 

違い、調査業務は、予測できない対象者の動きに合わせたり、居所もわからない人を

 

探すような仕事の為、先が読めません。

 

そこで、調査内容にもよりますが、最初の数日間を何人の探偵が調査するのか、という事を

 

基にモデルケースをいくつか設定していて、それぞれにパック料金というものを決めています。

 

パック料金に、すべて込み込みな場合と、車輌費や資機材費を別にしている場合、基本料金

 

を別途設定している場合などがあります。

 

今まで行なってきた調査の実績から、それにあったモデルケースを選び、その調査パターンと金額

 

を提示します。

 

興信所や探偵事務所に調査を依頼する場合、金額の安さだけにこだわっていると、悪質な業者

 

に引っ掛かってしまうので、注意が必要です。

 

前述したように、興信所の料金は10万や20万でできるものではありません。

 

数十万から100万以上するものまであります。

 

ある程度の出費は最初から覚悟して、良心的な興信所、探偵事務所を選んでください。